指導経験 |
家庭教師 塾講師 教職 |
指導経歴 |
・区立中学校 正規任用 8年
・塾講師 7年
・家庭教師 7年
・中学生 補習、定期テスト対策、模擬テスト対策、入試対策
・不登校、中退、学びなおし 高卒認定受験指導、大学入試対策
・勉強のやり方がわからない生徒、勉強習慣が定着しない生徒、部活で勉強の時間が確保できない生徒などの、生活時間を考慮した学習指導、及び家庭教師と勉強する曜日以外の学習指導)
・中高不登校生徒の学習指導、学校と出席日数等の調整
・高校を中退した生徒の高卒程度認定試験指導
・1学年以上学習が遅れた生徒のフォロー
・入院している生徒の病院内での学習指導(医師の許可は保護者の方にお願いしております。)
|
保有資格 |
中学校教諭1種免許(数学)
高等学校教諭1種免許(数学) |
性格・趣味 |
長所は、我慢強く、粘り強いことです。どんな困難があっても、最後までやり遂げる自信があります。
短所は、神経質で、心が弱い面がありますが、長所を活かし乗り切っています。
スキー指導員の資格を所有していますので、教育委員会からの要請により、小中学生のスキー指導を行っています。また、赤十字救急員の資格もあるので、赤十字関係のボランティアにも参加しています。 |
自己PR |
・塾、家庭教師の経験が通算14年間あります。
・都内公立中学校で正規任用教諭の経験が8年間あります。
・これらの経験を活かし、生徒さんに「できるうれしさ」を感じてもらいたいと考えています。 |
Q1、生徒をやる気にさせるために必要だと思うことは何ですか? |
自尊感情を高めることだと考えています。
認められた経験、褒められた経験の少ない生徒は、自分自身の存在価値を低く評価しています。
”どうせ自分なんて・・・”と、未だ15年足らずしか生きていない人間が言うことではありません。
”認める”、”褒める”ことを通し、自尊感情を高めていくことで、生徒はやる気になると考えています。 |
Q2、生徒との信頼関係を築く上で重要なことは何だと思いますか? |
人間と人間という関係になることだと考えています。
生徒に上から何かを与え、従わせるという関係では、生徒が本当の”力”として身に着けていく内容は限られてしまう様に感じています。
精神的な目線を合わせ、人間的に対等な立場の同志として接することが重要であると考えています。 |
Q3、志望校に合格するため大切なことは何ですか? |
高校受験 |
苦手な単元がある場合は、学年を遡ってもしっかり復習し、習熟していくことが大切です。
例えば計算間違えが多い生徒は、通分や約分が定着していないことがよくあります。文字式の計算で分数がある計算の誤答が多い場合、これにあたります。分数の計算練習をすると誤答が少なくなり、成績アップに早くつながります。中学2年生までに、習熟していない単元を見出し、補強していきます。
中学3年生になると業者テストが始まります。この結果は私立高校の確約取得に大きく関わります。過去問を解いて偏差値を伸ばしていくことも必要です。
1学期の期末テストが終わったら、調査書の点数のアップを図りながら、順次過去問を解き、受験問題に慣れていきます。例えば、連立方程式の問題、2次関数の問題などとして解いてきたものから、どの知識を使えば解くことができるか判断が必要な問題に移行し、入試問題を解く”目”を養っていきます。
以上のような”手段”以外に、「この高校に絶対合格したい」という”気持ち”も育てていきます。これは生徒さんによって、制服がかわいいから、ジャージがかっこいいから、○○部が強いから、毎年東大合格者がいるからなど、いろいろありますが、このような憧れポイントを持っている生徒さんは、熱心に学習に取り組む傾向があります。
入試日当日の朝、「すべてやり切った」と思い試験会場に向かっていくよう、指導をしております。 |
大学受験 |
|