指導経験 |
家庭教師 教職 |
指導経歴 |
2013年度
公立中学校 3年生、英・数・理の指導
中学校非常勤講師 |
保有資格 |
中学高校専修(理科) |
性格・趣味 |
私は生き物が大好きで、学部生の時には、生物サークルに所属し、やんばるの森に行ったり、ダイビングなどをしながら沖縄のいろんな生き物を見て回っていました。
中学の時にサッカー部、高校でテニス部に所属していました。体を動かすのは好きですし、とても大切な事だと思っています。
次男ではありますが、面倒見はいい方だと思っています。サークルではサポート役、女房役が多かったです。
他に家庭的なことが好きで、特技は料理。 |
自己PR |
中学受験を経験し、千葉県の中高一貫の進学校に進学しました。中学ではサッカー部に所属し、毎日へとへとになるまで練習をしました。
高校で半年ほど不登校になりました。この出来事は私の人生の大きな分岐点となり、教育業界を目指すきっかけになりました。また、学校に行けない辛さや、再び立ち直れることを身を持って知ることが出来ました。
教育学部ではなく理学部に進学した理由は、教師には幅広い知識と共に高い専門性も必要だと考えたからです。教師は学習指導だけではなく、生徒の知的好奇心を刺激し感動させることも必要であると思います。そのためには高い専門性が不可欠だと思いました。現在も修士課程に進み自分の専門性を高め、生徒の視点から私の専門である生物を素晴らしいと思ってもらえるような授業展開ができるように、研究を続けています。 |
Q1、生徒をやる気にさせるために必要だと思うことは何ですか? |
ちょっとしたことでも、良かったことを見つけて褒める。沢山褒める。褒めることで自身を持たせる。
何故勉強しなければならないのか、という問いに一緒に考える。 |
Q2、生徒との信頼関係を築く上で重要なことは何だと思いますか? |
コミュニケーションを取ること。(以下の点を心がける)
1.不必要に子供扱いせず、個性ある個人として誠実に接する。
2.誤魔化したり、嘘をついたり、手を抜いたりはしない。
3.生徒の意見をしっかり聞く。必要なら聞き出す。
4.私自身についても知ってもらう。 |
Q3、志望校に合格するため大切なことは何ですか? |
高校受験 |
学校の授業を真面目に受けて(提出物を出す等も含め)、通知表の成績を上げる。
受験生であるという自覚をしっかりと持ち、問題をやるのではなく、問題が解けるようになるという事を心がける。 |
大学受験 |
高1:センター試験とはどんなものか、大学入試のシステムを理解し、自分が必要な学力を想定する。
高2:最低限、学校の授業についていく。復習をしないと厳しい。
高3:ひたすた勉強する。 |