指導経験 |
家庭教師 塾講師 教職 |
指導経歴 |
今までに家庭教師、塾講師をアルバイトとして数年経験しました。
又、公立高校の理科教員として、6年間正規採用で働きました。 |
保有資格 |
小学校第一種、中学校第一種(理科)、高等学校第一種(理科) |
性格・趣味 |
長所:穏やかな気質
短所:自己主張がやや苦手
趣味:洋画鑑賞 |
自己PR |
私は今まで県の教員として正規採用され、公立高等で理科を6年間教えてきました。
その間にクラスの担任も受け持ち、多数の生徒やその保護者の方々と関わってきました。
教科指導のみならず、学校内部の事情にも精通しています。
私も今では子どもを持つ一人の親ですが、生徒目線と保護者の目線、両方の立場から状況を観察し、指導に当たれると思います。
塾講師のアルバイト経験は数年ですがあります。
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Q1、生徒をやる気にさせるために必要だと思うことは何ですか? |
何のために勉強をするのか、多くの子ども達が疑問に思っているこの問いに対して、自分なりの考えを伝えること。勉強をする意義が分かれば、勉学へのモチベーションは上がると思います。 |
Q2、生徒との信頼関係を築く上で重要なことは何だと思いますか? |
普段からのコミュニケーションを大切にすること。どんな些細な話題でも良いので、勉強の間に余談を挟むことで会話が弾み、信頼関係が構築されていくと考えます。 |
Q3、志望校に合格するため大切なことは何ですか? |
高校受験 |
公立高等に関しては中学の内申点が考慮されるので、受験校に必要な内申点をしっかり取っておくことが大切です。
特別活動に関する記録も選考基準に入る場合があるので、部活動や生徒会等で活躍する機会があれば、それらに積極的に参加しておくと良いです。
そうすれば学科試験に余裕を持って望むことができ精神的に落ち着けるので、入試当日のパフォーマンスが上がると思います。
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大学受験 |
出来るだけ早い段階で高校で習う範囲を終え、なるべく多くの時間を入試レベルの問題を解く時間に当てることが大切です。
推薦ではなく一般入試を狙うなら、大学受験において高校の成績はほとんど考慮されません。
学校の課題等には最低限の時間だけを割き、センター試験や志望校の過去問対策に出来るだけ多くの時間を当てることが大切です。
特に国公立医学部の場合は、センター試験で最低でも85%の得点率が必要になります。
全科目まんべんなく高得点を取ることが必要なので、私はセンター対策にはかなり時間をかけました。
二次試験の勉強さえやっていればセンターの点も上がると思われがちですが、センター試験の特殊性から別個に対策する必要があります。
特にセンター試験は時間が足りない中でどれだけ大量の問題を解くことが出来るかをみる情報処理テストなので、本番より10分短い時間で問題を解く練習を積むとスピードが上がり、本番で時間が足りなくなることがなくなります。
あとは二次試験の過去問演習も、試験本番と同じように時間を計って、最低でも10年分はやるのが良いと思います。
志望校の出す問題の傾向が分かり、出やすい問題を集中して勉強することで、やみくもに問題を解くよりも効率が上がります。
本番では緊張から普段の実力の8割位の力しか出せなくなります。
私も普段やらないようなミスを、本番では何度もやりました。
以上のことを踏まえた上で、早期からの対策が大切になってきます。
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