指導経験 |
塾講師 |
指導経歴 |
指導経験1年
2024年度:
中3、高1、高2の生徒を指導中
2023年度:
中2、中3、高1、高3の生徒を指導 指導期間半年 |
保有資格 |
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性格・趣味 |
長所:
・誰とでも分け隔てなく接することができる。
・好奇心が旺盛で、興味のある事を深掘りして納得がいくまで考える。
・上昇志向
短所:
・器用貧乏
・競争心が高い一面がある。
趣味:
・数学
・格闘技
・ダンス
・ファッション |
自己PR |
名古屋大学医学部医学科に在籍しています。以下に僕の経歴や指導方針、自己PRを掲載しましたので、目を通して頂けると幸いです。よろしくお願い致します。
【経歴】
2022年3月に大阪府立大学工学域を中退後、同年4月に名古屋大学医学部医学科に入学
【得意科目】
数学、物理
【特技・趣味】
格闘技全般、ダンス
【その他】
・日本数学オリンピックにて表彰
・日本言語学オリンピック本選出場
・イギリス短期留学経験
・フルコンタクト空手関西大会優勝
【指導方針、強み】
私が今回この場を借りてお伝えしたい強みは3つあります。
1つ目はこれまでに培った数学力と、それを伝える力です。私は高校在籍時に出場した数学オリンピックで本戦に出場し表彰され、また名古屋大学受験時に受けた模試では数学の偏差値97.3を取った経験があります。このため、基礎問題から応用問題まで幅広く解説出来るのはもちろんのこと、「なぜその解法に行き着くのか」、「どのように考えたら思いつけるのか」などの試験時の再現性を高める指導法をさせて頂きたいと考えています。また、生徒の指導においては学力が高い方にはより本質に迫る解説を、まだそこまでの学力が身についていない方にはより噛み砕いた解説をするようにして、相手の知的好奇心や興味を惹くことを心掛けていました。
2つ目は苦手分野の克服です。私は高校時代、化学の偏差値が50もありませんでした。そしてその3年後、名古屋大学を受験する際に苦手意識のあった化学に対して、「興味が持てないのはなぜか」や「理解したのに問題が解けないのはなぜか」など、自分がなぜ出来ないかを追求し、それを学習のサイクルに落とし込んだ結果、秋の名大模試では偏差値69.8まで上げる事が出来ました。この経験を活かし、生徒さんが苦手意識のある分野に対してもどのような姿勢でその分野を眺め、どのように普段の学習サイクルに組み込むかを対話を通じて共に考えていきたいと考えています。
最後に3つ目は他活動との両立です。私は小、中、高、前大学、そして今と格闘技を12年ほど続けていますが、これは大学受験時にも行っていました。特に名古屋大学受験時には、当時在籍していた大学に通いながら受験勉強を行い格闘技をする生活を続けていました。この経験から私は2つあるいは3つの事柄を並行して行い継続する力が身につきました。これを活かし、医学勉強に励みつつも上に述べてきたような方法で生徒さんの学力を伸ばし、また生徒さんにもそのコツや方法などをスケジュールを見ながら指導させて頂き、目標に到達するサポートをさせて頂きたいと考えています。 |
Q1、生徒をやる気にさせるために必要だと思うことは何ですか? |
A.生徒自ら興味を持つ事と、細かい目標を設定し達成していく事だと思います。
人は興味のない事をひたすらにやり続ける事は出来ませんし、たとえ続けたとしてもストレスが溜まり、長期的に見るとそこまで成績が伸びないという事はしばしばあります。「好きこそものの上手なれ」というように、まずは生徒さん自身が興味をもてる分野を探し、その分野をきっかけにより広い分野へ興味を移していく事で、勉強全体のやる気が向上し、生徒さんの心身に負荷なく、また効率的に成績を上げていく事が出来ると考えています。また、細かい目標を設定しそれを達成していく事で、その達成感からやる気、モチベーションが向上していくと考えています。 |
Q2、生徒との信頼関係を築く上で重要なことは何だと思いますか? |
A.信頼関係の構築には、やはり対話によってお互いの人となりを知る事が重要だと考えます。
家庭教師はもちろん生徒さんの勉強のサポートが最も重要な仕事ですが、それ以外にも生徒さんのモチベーションの向上や、より親密に感じて頂く事も必要だと考えています。その為、勉強の話題以外にも生徒さんの日常の話、趣味や興味のある事を話し、お互いがどのような人物かを知る事で、生徒さんとの信頼関係を築いていこうと考えています。 |
Q3、志望校に合格するため大切なことは何ですか? |
高校受験 |
高校受験合格の為に大切な事は、5教科を満遍なく継続的に勉強する事です。高校受験の試験問題は殆どが典型問題であり、大学受験に比べ各教科の傾斜が殆どありません。その為、1教科の苦手科目の存在が命取りとなります。反対に飛び抜けて得意な教科が無かったとしても、全体の偏差値を上げることで合格率は飛躍的に上昇します。毎日コツコツと継続的に問題を解き重ね、5教科総合の偏差値を徐々に上げていき、志望校の合格点の到達を目指しましょう。 |
大学受験 |
大学受験合格の為に必要な事は2つあります。
まずひとつは、自身の得意科目をできる限り伸ばす事です。大学受験では高校受験と違い、教科ごとに傾斜がかけられている場合が数多くあります。その為、得意な科目を出来るだけ伸ばしていく事で、受験において大きな武器となり、合格率が飛躍的に上昇します。
ふたつ目は、各分野の概念、解き方に対して深く考え抜く事です。大学受験では高校受験よりも受験生自身の思考力を問う問題が増加します。その為、典型的な問題や解法の暗記だけでは太刀打ち出来ない問題が増え、また全て暗記するにも膨大な量となります。よって、ひとつひとつの問題を自分の納得のいくまで考え、自分の思考の一部とする事で大学受験を突破できる学力がついてくると考えます。 |