指導経験 |
家庭教師 塾講師 |
指導経歴 |
家庭教師22年(小中高, 浪人生, 社会人 約160名 理系科目全般及び英語) 学習塾6年(一橋ゼミナール その他) 受験指導実績(中学:慶応SFC, 浅野, 逗子開成, フェリス, 湘南白百合 等々 大学:早稲田政経, 東京理科, 上智理工, 法政 等々) |
保有資格 |
英検1級、TOEIC950点、日商簿記2級、2級建築士 |
性格・趣味 |
温厚・柔軟・楽観的な性格で極めて多趣味です。特にスポーツは何でもやるのも見るのも大好きです。好きな言葉は'Learning never ends.'です。 |
自己PR |
上記の二大学(院)に加えて国内では早稲田大学理工学部建築学科卒(1990)で理系・文系両分野の勉強の‘コツ’を心得ています。 |
Q1、生徒をやる気にさせるために必要だと思うことは何ですか? |
まずは解らなかった疑問点がひとつひとつ解けていく時の単純な喜び。そしてそれらの点と点が結ばれて線になり、その線が何本も集まって面 (即ちその科目の包括的な理解) になっていくプロセスの中で何度も目から鱗が落ちる経験をすればその科目に対する興味が自然と沸いてきます。その上で試験結果の大幅な向上という明白な証拠をもって実力が確実についてきていることを本人が確認すればますますやる気が増し勉強が進むという好循環が始まります。
しかしそこに至るまでにはやる気があろうがなかろうがまず本人がひとりで‘もがく'必要があり (例えば毎日帰宅後に最低1時間以上は勉強机に向かう習慣が中高生になってもまだついていないなどは全く話になりません。将来に向けて勉強がどうしても必要だという認識と自分を救えるのは最終的には自分だけであるという自助努力の精神がはじめから欠落しているのでしたら残念ながら誰にも助けようがありません。) その上で適切なタイミングで適切な指導者に恵まれることが目標達成の為の決定的な要因となります。
成績を無理なく確実に上げていくことは言うまでもありませんが、その一方で勉強が決して辛い苦行などではなく奥の深いしかも一生楽しめる“ゲーム”であり頭のスポーツであることを授業を通して体感させることこそが私の大きなテーマであり、このふたつを同時に達成してはじめて私の使命は果たされたものと考えております。 |
Q2、生徒との信頼関係を築く上で重要なことは何だと思いますか? |
誠実さと差別化。教師がまず胸襟を開くことは生徒が思春期のさなかにある中高生の場合特に肝心かと思われます。自分の成功談ばかりでなく情けない失敗談やその他諸々の経験談を時折話すのは効果的でありある程度馬齢を重ねた私にとって得意分野でもあります。それからやはり‘標準型指導’の機械的な押し付けでなく生徒の個性と自主性を最大限生かしたいわばオーダーメイドの指導が出来るかどうかも極めて重要です。更に付け加えれば保護者と教師の間に指導方針について完全な合意とそれに基づいた協調があるかどうかも生徒の信頼を得る為には絶対不可欠な条件と言えます。 |
大学受験 |
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